●塩釜の春を告げる魚｢白魚」

塩釜の浦戸諸島では春を告げる白魚が最盛期を迎えています。
プリプリッとした新鮮な白魚ならではの食感と甘み、春の味わいをにぎりで堪能してください。

●幻の鰈｢松皮かれい」

皮が松の皮に似ているところからその名がついた松皮カレイは、いまや「幻の鰈」といわれるほど希少価値の高い魚で、白身魚の代表格、ヒラメに勝るとも劣らぬ美味しさと言われています。
三陸産の松皮カレイは身がよく締まっていてクセが無く甘みがあります。上品ながら味わい深い白身をお造りや寿司でぜひどうぞ。

●ホッキ貝のおいしい季節です。

立春を過ぎても寒い毎日が続いておりましたが、日ごと春めいて参りました。
春といえばホッキ貝のおいしい季節です。
当店でお出ししている「閖上産のホッキ貝」は、磯の香りたっぷりで甘味が強く、ぷりぷりの食感がたまりません。
水揚げされたばかりの活きの良いホッキ貝を、鮮度そのままお造りやお寿司でぜひお召し上がりください。

■もうすぐ春の新酒が入荷します。

冬の寒いさなかに仕込む「浦霞 しぼりたて」は、フルーティーで華やかな香りと、フレッシュさが魅力の宮城県内限定のお酒です。
この季節にしか味わえない搾りたての美味しさを、旬の肴と共にじっくりお楽しみください。

■恭賀新年

明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、有難くお礼申し上げます。
本年も沢山の方々の笑顔に出会えますよう、より一層精進して参りますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

■年末のご挨拶

今年も残すところわずかとなりました。
この一年、多くのお客様にご愛顧頂きました事を心より感謝申し上げます。
幸多き新年をお迎えになりますことをお祈りいたしまして、年末のご挨拶とさせて頂きます。
なお年末年始は、12月31日（月）出前※〔予約〕のみの営業、1月1日（火）はお休みさせていただきます。

2008年も亀喜寿司を引き続きよろしくお願いいたします。

■新鮮な冬の味覚が毎日入荷しています。

まだまだ冬の味覚が沢山あります。
三陸産の幻のカレイと呼ばれる「松皮ガレイ」や、地元では幸神と呼ばれる「めぬけ」、そして閖上産の「赤貝」など、毎朝市場へ出向き、活きのいい旬のネタを厳選し仕入れています！

■白子が旬の時期を迎えます。

白子は鍋、酢の物、椀だねや揚げ物として食べられる真鱈の白子（精巣）です。
鮮度の良い白子はつるっとした喉越しで、ほんのりとした甘みがあり絶品ですよ！その甘みと独特の食感をぜひ味わってください。
ついついお酒が進む美味しさです。

■宮城の冬の味覚といえば「牡蠣」です！

宮城の冬を代表する味覚といえば、やはり牡蠣ですね。
当店では鳴瀬産の牡蠣をお出ししています。
奥松島鳴瀬のきれいな海が育んだ牡蠣は、身の締まりが良く濃厚な味わいが特徴です。
鮮度抜群！磯の香りと栄養たっぶり牡蠣の旨みをぜひ味わってみてください。

●「金華サバ」の美味しい季節です。

「金華サバ」は、日本有数の漁場三陸の金華山沖で獲れるサバで、関東などではキロ1万円の高値がつくほど、サバの高級ブランドして近年人気があります。
三陸の冷たい海で育ったサバは、脂がのり身が締まって美味しいですよ！
極上のサバの味わいをぜひ賞味ください。